2006年08月10日

バラの名前の物語 10

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第10回 MARY ROSE (メアリー・ローズ)

【幾時代もの時を経て、受け継がれていくもの。 】

イングランドの中央のやや南、

世界でいちばん美しい村とたたえられる コッツウォルズ。

その入り口にたたずむスードリー城は、

ヘンリー八世の最後の妻が晩年を過ごした場所として知られています。

チューダー形式のガーデンは、中世の面影をいまも鮮やかに伝えています。

このバラは、ヘンリー八世の旗艦メアリー・ローズ号が

400年のときを経てソーレント海峡から

引き上げられたことを記念して名づけられました。

イングリッシュ・ローズの親として、数多くの優れた特徴が、

いくつもの品種づくりに貢献しています。

伝統は、受け継がれてこそ、美しい。




posted by こぞ at 15:35| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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